昼間に行動できない理由

昼と夜との生活が逆転してしまうということは、とりわけ健康上の問題において良くないことである。昼夜逆転の生活を続けてしまうと、多くの健康被害をもたらすことになってしまいかねない。たとえば、慢性的な体の不調を感じたり、あるいは女性であれば生理不順の原因ともなる。そもそも昼夜逆転の生活をしてしまう理由は、人それぞれかなり違った事情を抱えている場合が多い。最も多い事情としては、仕事との兼ね合いである。仕事柄夜勤や深夜の勤務が多い場合、どうしても夜活動して昼間寝ているという生活にならざるを得ない。あるいはとりわけ学生に多いのが、いじめや不登校が原因による引きこもりである。引きこもり生活は、夜に寝て昼間に起きているという当たり前の生活をする必要がなく、また人に見られるということを恐れるためどうしても昼夜逆転の生活をしたがる傾向にある。また、ほんのちょっとした事情からも、昼夜が逆転してしまうことがある。たとえば夏休みや冬休みや春休みなどで、長い休暇が続くと、それまで学校に通うために規則正しい生活をしていたものが、不規則な生活をするようになって、結局昼夜が逆転してしまうという事例である。一度逆転した生活をしてしまうと、体内時計がくるってしまうので、これを治すのは簡単ではないのだ。したがって、逆転生活を改善するためには、ひとまず規則正しい生活を心がけ、体内時計をもとに戻すような生活の態度が必要だということである。長期休暇に働こうと思っている人は、夜間のアルバイトは避けるべきだろう。